楽器業界NEWS速報

2017.07.05

演奏著作権料徴収“反対”約56万筆の署名を文化庁長官へ提出

音楽教育を守る会(三木渡会長)の記者会見が7月4日午後1時から、AP新橋虎ノ門の会議室で、報道28社の参加で開かれた。守る会では、かねてより音楽教室のレッスンにおける演奏著作権料徴収に反対する署名活動を行ってきたが、このほど文化庁長官へ557,357筆の署名を提出したことを報告。

音楽教室に対する演奏著作権使用料の徴収を目指すJASRACに対し、音楽教室における演奏が、著作権法22条所定の演奏権が及ぶ利用行為に該当しないとの見解から反対の立場をとる守る会は、6月20日、「音楽教室における著作物使用にかかわる請求権不在者確認訴訟」を東京地裁に提出したことは、新聞などで既報の通り。

その一方で守る会は、かねてより演奏著作権料徴収に反対する署名活動を行っており、集まった557,357筆の署名が、守る会の三木会長から文化庁長官宛てに提出されたと記者会見で報告。

また、JASRACが使用料規定の変更を文化庁に届出し、これを文化庁が受理したことに対し、規定変更について合意が成立していないにもかかわらず、当該届けを受理した理由説明を文化庁長官に求めたと報告した。

写真は右から永山裕二・文化庁長官官房審議官、三木渡・音楽教育を守る会 会長、日下昌和・音楽教育を守る会 理事、福田成康・音楽教育を守る会 理事。

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詳細記事:ミュージックトレード8月号(8/1発行)

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